バトン市民後見人養成講座6日目でした。

バトン市民後見人養成講座6日目が開催されました。
「聴覚障がい者の理解と手話を学ぶ」では、聴覚障害者協会から中津留芳子さんと木原ケイ子さんから、外見は健常者と変わらないので、偏見の目で見られやすいのだけれど、困っている様子を見たり、災害時などは積極的に声をかけて欲しい。また、障がいの垣根を越えて普通に接すること。心があれば、身振り手振りでも十分にコミュニケーションは取れることを学びました。「救急法の実際を学ぶ」では、日本赤十字社大分支部渡辺さんから実際に座学と人形やAEDを使って実践をしました。初めて体験した受講生もいたので、今後も講座で開催することの必要性を感じました。