第107回バトンカフェ
バトンカフェ · 12月 08日, 2024年
本日、第107回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『 交通安全対策 』~日頃から注意すべきこと! 安全運転とは! 歩行者保護とは!~と題して、大分県臼杵津久見警察署 地域交通課 交通安全教育係長 東裕一郎 さんからお話いただきました。 これまで事故にあわなかった人は運が良いだけだそうです。 交通事故を起こす確率を下げる10の教え(事故を起こさないための心構え)について学びました。 1.免許証は許可証(法に従った運転ができなければ取り消される)であること、車は凶器となるような危険なものと認識して運転する事。 2.慌てたところで、到着時間は10分とかわらない(事故をすれば大幅に遅れる)普段からあきらめの精神をもって運転し、何があってもあわてないこと。 3.一時停止線では、必ず止まりその後左右が見えるところで再度停止する。 4.交差点を右左折する時は、横断歩道にできるだけ直角に侵入し、身を乗り出して歩道(左右)を確認する。 5.一時停止がない交差点でも、相手に期待する運転はやめよう。

バトンごはん応援事業⑧/12(おたがいさま事業)
支援活動 · 11月 23日, 2024年
11月23日(土)17時~バトンごはん応援事業(おたがいさま事業)⑧/12(令和6年度ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業〈キッズドア〉)で、ひとり親・多きょうだい等のご家庭へ、お弁当350個(佐伯市(臼杵市内勤務)、津久見市、臼杵市、大分市在住の方へ)をご提供しました。 今回は下ノ江の農家さんか頂いたサツマイモを一人1個ずつご提供しました。 「今年初めてです、焼き芋にしていただきます。」「子どもたちがてんぷらが好きなので喜びます。」「何もかも高くてけないので嬉しい」等、みなさん喜んでくださいました。 朝夕は寒いくらいに温度が下がりましたが、今日の日中は温かかったので、バトン事務所のエアコンをつけて、そこにお弁当を置いて、いたまないように細心の注意を払い提供しました。 でも、次回からはフロアでお弁当提供ができそうです。 今回は、バトンカフェの子ども店長さん2人は他の活動でお休みでしたが、お母さんがボランティアでお手伝いくださいました。 感謝です。 お好きなお弁当とお米を子どもたちが選んで、嬉しそうにお持ち帰りされました。

第106回バトンカフェを開催しました
バトンカフェ · 11月 17日, 2024年
11月17日(第3日曜日)、第106回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分から、政府備蓄米の交付を受けたご飯と食育冊子「ちょうど良い食事のバランス」、お野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたバナナとミカン、ポケモン子ども食堂応援隊株式会社ニア様からご寄付いただいたペーパークラストクリスマスツリーを提供しました。 今回も朝日こども新聞社様から寄贈していただきました『おしごと年鑑』を貸し出しました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んで、ワークシートにも書き込んでいました。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、農林水産省様 感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に来られる方々が、前回までは多く見られましたが、今回は小学生同士で、中学生同士で、高校生同士でと、お友達と一緒での参加が多く、バトンカフェ終了後は受験勉強をされる学生さんが見受けられました。 また、観光客の方と高校生と一緒にバトン子ども店長、スタッフも記念写真を撮って楽しみました。

第105回バトンカフェ
バトンカフェ · 11月 10日, 2024年
本日、第105回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、『 幼児期からの性教育 』と題して、NPO法人日本交流分析協会 匹田久美子さんからお話いただきました。 日本の風習・慣習への意識や子どもの幸福度は先進国38か国中の日本は37位、LGBTQ、4つの性等を学びました。 LGBTQに関しては、昨年2月性的少数者について「隣に住んでいたら嫌。見るのも嫌だ」と発言した荒井元首相秘書官について、参加者で意見交換をしました。 言動は明確な差別発言で、人権意識の希薄さがあの言葉につながった?アップデートしてもらいたいや80代の方からは今日初めてLGBTQという言葉を知った、性的少数者についても知らないことが多かった、今日参加して学べてよかった等の意見が出ました。 また、他の人と違うことが多かったとしても、自分が大切な存在であるということを受け止めることが重要で、幸せのピラミッドの説明がありました。 土台(自己受容)がしっかりしていて、大きくなければならないこと。 〝自分はありのままで、このままの自分でOK 〟を受け入れられることが重要。

バトンごはん応援事業⑦/12(おたがいさま事業)
支援活動 · 11月 09日, 2024年
11月9日(土)17時~バトンごはん応援事業(おたがいさま事業)⑦/12(令和6年度ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業〈キッズドア〉)で、ひとり親・多きょうだい等のご家庭へ、お弁当350個(佐伯市(臼杵市内勤務)、津久見市、臼杵市、大分市在住の方へ)をご提供しました。 今回はご寄付がありませんでしたので、お弁当だけのご提供でしたが、母親不在で子どもさんが1人で数日間過ごすご家庭へのお弁当配達や緊急支援が必要なご家庭へのお弁当とレトルト食品のご提供をさせていただきました。 朝夕は寒いくらいに温度が下がりましたが、日中はまだまだ暑いので、今回もバトン事務所のエアコンをつけて、そこにお弁当を置いて、いたまないように細心の注意を払い提供しました。 このまま秋が深まれば、次回からはフロアでお弁当提供ができそうです。 今回もバトンカフェの子ども店長さん2人と、お母さんがボランティアでお手伝いくださいました。 感謝です。 子どもたちは、1ヶ月近く咳が止まらなかったそうです。でも、アデノウイルス等の病気の診断はなく、原因はわからないそうです。 不思議です。 今日は元気のお手伝してくれました。

第104回バトンカフェ
バトンカフェ · 10月 27日, 2024年
10月27日(第4日曜日)、第104回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分から、政府備蓄米の交付を受けたご飯と食育冊子「ちょうど良い食事のバランス」、お野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やゼリー、ジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたミカンを提供しました。 今回も朝日こども新聞社様から寄贈していただきました『おしごと年鑑』を貸し出しました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んで、ワークシートにも書き込んでいました。 子どもたちの将来なりたい職業が見つかって、それにむかって努力するきっかけになれば嬉しいです。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、農林水産省様 感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に、お友達同士でと沢山の方が参加してくださいました。 皆さんありがとうございました。 こども店長はじめスタッフ一同感謝申し上げます。 次回バトンカフェは、11月10日(第2日曜日)10時00分~臼杵商工会議所1階で開催します。

バトンごはん応援事業⑥/12(おたがいさま事業)
支援活動 · 10月 26日, 2024年
10月26日(土)17時~バトンごはん応援事業(おたがいさま事業)⑥/12(令和6年度ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業〈キッズドア〉)で、ひとり親・多きょうだい等のご家庭へ、お弁当350個(佐伯市(臼杵市内勤務)、津久見市、臼杵市、大分市在住の方へ)をご提供しました。 お弁当と一緒に、交付いただいた政府備蓄米2㎏と食育の冊子「私たちの食を守ること」をご提供しました。 お米が直ぐなくなるので助かりますと言われ、皆様とても喜んでくださいました。 農林水産省様、感謝申し上げます。 朝夕はずいぶん過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑いですので、今回もバトン事務所のエアコンをマックスにして、そこにお弁当を置いて、いたまないように細心の注意を払い提供しました。 今回もバトンカフェの子ども店長さんが咳が止まらないため、お母さんと新たに娘さんとお母さんがボランティアでお手伝いくださいました。 感謝です。 お好きなお弁当とお米を子どもたちが選んで、嬉しそうにお持ち帰りされました。 ご協力店舗の、パッソさん、まるやさん、つくみのキッチンさんに感謝申し上げます。

第103回バトンカフェ
バトンカフェ · 10月 13日, 2024年
本日、第103回バトンカフェ〈キッズドア助成事業〉を臼杵商工会議所1階で開催しました。 ためになるお話は、~防災対策~『 避難行動要支援者への対応 』と題して、臼杵市福祉課社会福祉グループ主査今宮佳祐さんに、臼杵市の取組みを紹介していただきました。 避難行動要支援者とはどんな人たちなのか?臼杵市にはよう配慮者(気になる人たち)が約8000人いて、そのうち自力で避難可能な方が687人、施設入所中の方が932人、他外国人や乳幼児、高齢者等を除くと、要支援者(災害時等避難するためにお手伝いが必要な人たち)は807人いるそうです。 令和3年から個別避難計画の作成が始まっていて今宮さんがかかわっているそうです。 計画書には、住所、氏名、生年月日、性別、電話番号、障害情報、介護情報、かかりつけ医、緊急連絡先、世帯情報、家系図等から避難場所、避難経路図、避難協力員、留意事項等が記載されていて、より安全に避難できるよう配慮されています。 ですが、現状はただの情報シートに過ぎず、タイムライン(行動計画)が載っていいないため、個別避難計画を作成だけでは、避難行動につなげるのは難しいようです。

令和6年度バトンごはん応援事業(おたがいさま事業)
地域活動 · 10月 12日, 2024年
10月12日(土)17時~バトンごはん応援事業(おたがいさま事業)⑤/12(令和6年度ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業〈キッズドア〉)で、ひとり親・多きょうだい等のご家庭へ、お弁当350個(佐伯市(臼杵市内勤務)、津久見市、臼杵市、大分市在住の方へ)をご提供しました。 お弁当と一緒に、交付いただいた政府備蓄米2㎏とご寄付いただいた美味しいお醤油(株式会社フンドーキン醤油様)、レトルト食品等ををご提供しました。 最近高騰しているお米や調味料等は、大変助かると言われ、皆様とても喜んでくださいました。 農林水産省様、株式会社フンドーキン醬油様、感謝申し上げます。 朝夕はずいぶん過ごしやすくなりましたが、日中はまだまだ暑いですので、今回もバトン事務所のエアコンをマックスにして、そこにお弁当を置いて、いたまないように細心の注意を払い提供しました。 今回もバトンカフェの子ども店長さんが急病でしたが、お母さんがボランティアでお手伝いくださいました。 感謝です。 お好きなお弁当とお米やお醤油、レトルト食品等を子どもたちが選んで、嬉しそうにお持ち帰りされました。

第102回バトンカフェ
バトンカフェ · 9月 29日, 2024年
本日、第102回バトンカフェを臼杵市観光プラザで開催しました。 11時30分からお野菜たっぷり、愛情たっぷりの手作り和牛すじカレーとお菓子やゼリー、ジュース、ヨーグルト、お茶とお水等、篠原欣子記念財団様からご寄付いただいたリンゴとキウイを提供しました。 また、朝日こども新聞社様から『おしごと年鑑』を5冊寄贈していただきました。 子どもたちがページを開いて、興味津々で読んでいました。 篠原欣子記念財団様、朝日こども新聞社様、感謝申し上げます。 子どもたちがご家族と一緒に、お友達同士でと沢山の方が参加してくださいました。 皆さんありがとうございました。 こども店長はじめスタッフ一同感謝申し上げます。 次回バトンカフェは、10月6日(日)10時00分~臼杵商工会議所1階で開催します。 ためになるお話は、「幼少期からの性教育について 」と題して、匹田久美子さんからお話していただきます。 日本では性の問題はタブー視されてきましたが、現在社会において大切な子どもたちを守るためには、正しい性の知識を大人の私たちがもっておく必要があります。

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