バトン事例検討・勉強会を開催しました。先月に引き続きhealingforest大場優枝さんから対人援助の基礎の講義と実践にいかせる技術を学びました。
脳梗塞後遺症で片麻痺になり「自分はもう生きている価値が無い、早く死にたい」といっていたクライエントが、大場さんの根拠に基づいた関わり、支援の積み重ねによって少しずつかわっていった。クライエント自身が自ら氣づき、自分のことを自分で決めていく過程。ストレングス視点で、エンパワメントを図る事例をわかりやすく解説していただきました。
他にも沢山の学びがあり、全員が今日参加して良かった。支援者として学び続けることの必要性と責任を感じた。などの感想をいただきました。