市民後見人養成講座16日目(最終日)を開催しました。

 いよいよ市民後見人養成講座も最終日となりました。最終講座は、吉田明美理事長より「市民後見人概論」について詳しく分かりやすく話しをして頂き、平成30年7月から12月、16日間に渡る全ての講座を無事終了することが出来ました。

 お昼の休憩を挟み、午後「バトン市民養成講座を受講するに至った動機及び権利擁護支援とは」と題し、養成講座を振返り、受講生各々の考えをレポートに綴って頂きました。

 レポート終了後、該当者への終了証書の授与、記念撮影を終え、「平成30年度バトン市民後見人養成講座」も無事に幕を降ろすことが出来ました。受講生・講師の先生方・スタッフの方々、多くの皆さま方に支えられて無事に閉講の日を迎えられたことに深く感謝し、今後、受講生の皆さんの活躍できる場が拡がることを大いに期待しています。