8月6日(火)バトンゼミナール 「勉強会&事例検討会」を開催しました♪
今回と8月20日(火)の2回は、大人気の山内勇人先生を講師にお迎えして、「障がい者本人(認知症・知的障がい・精神障がい)とそのご家族への対応」と題して、お勉強を企画。
1回目は「困難事例への取り組み方と精神病院への入院について」で、受診が困難な理由別にその対応のコツを学び、精神科受診のタイミングや入院の種別を学びました。また、山内先生のご経験された事例を交えたお話も聴かせていただき、心あたたまる場面も・・・。
参加者全員が山内先生ワールドに引き込まれていきました(*´▽`*)
【参加者の感想(一部)】
・山内先生の講義、大変勉強になりました。もっと多くの方に聴いてもらいたいと感じました。
・措置入院の可否、ICDについて、まだまだ勉強しないといけないと感じました。当事者の状態によって専門医(受診先)が変わる等、勉強になりました。
・山内先生の大ファンです。近い距離で先生のお話を聴けて、また、参加者の方のお話も聴け、とても貴重な時間をありがとうございました。
・久しぶりに先生にお会いできてうれしかったです。各入院の本来の意味、成り立ちなどを知ることができて、わかりやすかったです。アルコールの方に対するフレーム療法には心を打たれるものがありました。 などなど
次回も、とーっても 楽しみ☆☆☆