10月2日(金)と9日(金)の2週に渡り玉木幸則先生によるバトン市民後見人養成講座④・⑤がZoomで開催されました。玉木先生は現在、一般社団法人兵庫県相談支援ネットワーク代表理事であり、社会福祉法人 西宮市社会福祉協議会権利擁護普及推進及び相談支援アドバイザーを務める傍ら、内閣府 障害者政策委員会委員も務め、ＮＨＫ
Eテレみんなのためのバリアフリーバラエティーバリバラ」にレギュラー出演中である超多忙な中、今回の講座の講師を快く引き受けてくださいました。内容も10/2は｢ソーシャルインクルージョンをめざして」と題して"生まれてきたらみんなが自分の意思を持って生きていける様に命ある限り幸せに生きていこ！"というお話。10/9は｢障害のある人もない人もともに生きていくことができる街づくり｣と題して共生社会ではなく協働社会～誰もがともに生きていける社会と言っていきたいというお話。2日間通して先生の一番の希望は”障害のある人もない人も助け合いながらその人らしい暮らしを実現していける社会にしたいな"ですがこれは先生だけではなく世界中がこのような社会になればみんなが幸せに生きていくことができるではないでしょうか
