本日、コロナ感染防止対策のもと第53回バトンカフェを開催しました。
ためになるお話しは、『認知症になっても住み慣れた自宅・地域で安心した暮らしを続けていくために必要なこと』と題して、高齢者介護事業所「在宅ケア だんだん」代表・大分県認知症介護指導者・(公社)認知症の人と家族の会 臼杵市担当世話人の黒田学志(さとし)さんからなぜ認知症が社会問題になっているのか?や行動・心理症状と安心して失敗のできる環境づくりの重要性を学びました。
今日のお話を聞いて、これからの私たちは、認知症になっても、堂々と公表、堂々と失敗する。それが当たり前の光景としてみる目と態度・姿勢を養うことを実践していきたいと思いました。
台風が近づいていて、曇り空ですが屋外に出て笑いヨガを楽しみました。カレーは、今日もお持ち帰りいただきました。