11月30日18時からNPO法人共に生きる代表江藤裕子さんによる1日目(令和3年度勉強会と事例検討会第2弾3回シリーズ)を開催しました。
『発達障がい者の理解』の基礎編と題して、江藤さんの2人の発達障がいがある子どもさんの子育て経験や自らが主宰する発達障がい当事者とその家族への支援などをお話しくださいました。
絵本「学校がコワイ」の朗読からはじまり、発達障がい当事者が作成したチラシや特性を活かした働き方マニュアルなどを紹介してくださり、“自分の普通は、自分だけのもの” “ “社会が成長・熟成していくことが大切”であるなど深掘りした内容が盛りだくさんでした。
終了後 参加者からは、発達障がい⇒スーパーマンへ名称変更したほうがいいなどの意見もありました。当事者作成マトリックスも興味がわきます。
次回は、12月16日(木)応用編では、実践事例の紹介などで より深く学べると思います。ご参加お待ちしています。